プラント機器設計部
産業用火力発電プラントの設計業務を幅広く担当しています。新設プラント(基本計画、プラント取纏め、プラント系統検討 他)だけでなく、アフターサービス(ガスタービン点検業務、部品供給、設備改善など)も担当しています。 また、原子力プラントの配管解析と基本計画を担当しています。
プラント機器設計部は
- ボイラ・プラントグループ
- ガスタービンサービスグループ
- 火力計画グループ
- 原子力プラントグループ
の4グループから構成されています。
ボイラ・プラントグループ
- 産業用火力発電プラントに関するプロジェクト全体の、設計・試運転における技術的な取り纏めを行っています。
- プラントの主機であるボイラ本体の改造や設計を行っています。
- ポンプ・ファン・熱交換器など、主機(ボイラ/タービン)以外の機器(プラント補機)の設計業務を行っています。
- アフターサービス業務として部品供給や改造工事の設計を行っています。
ガスタービンサービスグループ
- ガスタービン発電プラントの定期点検時にガスタービン本体の設備点検を行い、補修・継続使用可否の判断を行っています。
- ガスタービン発電プラント全般の性能改善時の検討、提案を行いお客様のご要望にお応えしています。
- その他、定期点検や改造補修工事に必要な部品の見積,手配を行っています。
火力計画グループ
事業用・産業用火力発電プラントにおけるプラント全体の基本計画、ボイラの基本計画、アフターサービス、開発業務などを行っています。
原子力プラントグループ
原子力発電プラントのタービン・発電機系の設備と配置の基本計画や、配管に対する圧力や熱・地震等による影響についての解析及び評価を行っています。