設備管理システム
工場内のあらゆる設備・機器管理から
機器故障・機器修繕工事履歴等を簡単に作成します!
機能紹介
設備管理システムがそんなお悩みを解決いたします!
- 工場内のパソコン1台によるスタンドアロンシステムから複数のパソコンによるクライアントサーバシステムまで用途に応じてお使い頂けます。
- もちろんお持ちのパソコン・ネットワーク環境においてもお使い頂けます。
1.機器・バルブ計画管理
整備計画は、機器整備計画画面とバルブ整備計画画面に分け、法令点検の有無や10年間の整備計画の登録を行います。登録した整備計画から工事計画に繋げられ、当年度整備工事終了後、実績を自動で表示します。
2.機器故障報告書作成
報告書を作成する上で、故障ランク・発生状況・故障原因・対応処置などをあらかじめ登録し、選択方式により報告書を作成します。故障箇所はデジタルカメラで撮影した画像を取り込むことができ、市販の画像処理ソフトを利用して故障箇所に印をつけるなど編集が可能です。故障時にかかった費用を設備毎・月別・年度別で集計し、機器故障管理表の作成もできます。
3.工事報告書管理
整備計画で登録した機器・バルブを複数選択し、一つの工事として管理します。管理する内容は、当該工事の実施年度・工期・請負金額・予算区分等があり、これらのデータから工事件数に対する経費表を作成します。
4.機器仕様台帳管理
各機器の使用を用途別の仕様台帳に登録し、管理します。
- 様式1:機器用(機器仕様)
- 様式2:ファン用(ファン仕様)
- 様式3:ポンプ用(ポンプ仕様)
- 様式4:盤用(盤仕様)
- 様式5:計装用(計装仕様)
- 様式6:バルブ用(バルブ仕様)
システム構築費用を最小限にしたいとお考えの方
- パソコン1台から利用できます。
- 低コストで設備管理システムを利用できます。
ネットワーク型として分散したシステム構成をお考えの方
- 複数台のパソコンからデータを共有して利用できます。
- パソコン台数分ライセンス費用が必要になりますが、その分色々な場所(OA室・中制室・部品倉庫等)で利用できます。
帳票紹介
- 機器仕様台帳(様式1~6)
- 機器仕様台帳一覧
- バルブ整備計画管理表
- 機器整備計画管理表
- 機器故障報告書
- 機器故障履歴
- 故障履歴の総件数・総経費 (注1)
- 故障履歴の設備別件数・経費 (注1)
- 故障履歴の装置/グループ別件数・経費 (注1)
- 故障履歴の業者別件数・経費 (注1)
- 工事報告書
- 工事履歴
- 工事履歴の工事名別件数・請負金額 (注1)
- 工事履歴の工事区分別件数・請負金額 (注1)
- 工事履歴の予算区分別件数・請負金額 (注1)
- 工事履歴の業者別件数・請負金額 (注1)
- 1年度別・年月別の帳票出力が可能です。
カスタマイズ
カスタマイズも可能です!
過去カスタマイズにて機能追加した事例をご紹介!
ここにある機能は一例ですので、お気軽にご相談ください。
運転時間管理機能
機器の運転時間を管理。
総運転時間を元に軸受時間・給油時間・切替時間を計算後機器毎に表示し、設定時間との比較でアラーム表示(色表示)。
制御システムとのインターフェースにより、運転時間を取得することが可能。
運転データ管理機能
機器の電流値・発停回数等運転データを管理。
電流値は現在の電流値を表示し、トレンドグラフを作成。
発停回数は1分周期でデータを取得し、月ごとの回数で月報作成。機器交換時は任意設定・データクリア機能により、交換後の発停回数を積算する。
焼却炉・灰溶融炉の年間運転計画機能
月別搬入量・炉別運転時間・炉別運転期間・炉別休炉期間・炉別月別不可率を設定することで、予想ピット残量や年間予想処理量を算出。
灰溶融炉側向けに、焼却量から発生する細粒灰・飛灰量を算出。年間処理量も算出可能。経過した月毎のデータは実績値とし、工程表を作成。
点検データによる予防保全機能
PDAにて画面上のルート指示による日常の設備点検の実施が可能。
立ち上げ準備項目確認機能
PDAにて設備の起動前点検を手順に従い実施が可能。
プラットフォーム
対応OS等については、お問い合わせください。
推奨動作環境
CPU | CPU Intel ® Pentium IV 1.6GHz以上 2コア以上 |
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メモリ | 4GB RAM以上 |
HD容量 |
70GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1280×1024pixel以上 |
- 製品の内容は予告なしに変更する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
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