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当社エンジニアリング部門業務 CSMS認証基準に適合(継続及び認証範囲拡大)認証更新日:2024-1-15

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当社は、産業用オートメーション及び制御システム向けに用いられるサイバーセキュリティマネジメントシステム国際標準IEC62443-2-1に基づき、BSIグループジャパン株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役社長 漆原 将樹)からCSMS(*1)認証審査を受審し、システム技術統括室は継続して、またエネルギー・環境ソリューション統括室は新たに、そのエンジニアリング業務(制御・監視システムの設計・製作・保守)がCSMS認証基準に合致している事を証明されました。

この認証制度は、制御システムの製造やオペレーションを行う組織が、制御システムのセキュリティ対策において管理面から継続的に向上することを目的に、2014年4月に確立されたものです。

制御システムは、重要インフラや工場の生産ラインで利用されており、昨今では、IoTやビッグデータ活用のために、社内または社外のネットワーク環境と繋がる方向にあります。これは同時にサイバー攻撃の脅威が高まることを意味しています。当社は2016年度に製造部のボード製造設備を対象として、アセットオーナとしてCSMS認証を取得。2019年度には、発電プラント向のエンジニアリング部門で構築事業者としてCSMS認証を取得しました。そして昨今の産業界でのサイバーセキュリティのニーズの高まりを受け、今回、一般産業用のエンジニアリング部門にも認証範囲を拡大しました。

当社は、三菱重工業株式会社のグループ会社として、発電プラントや廃棄物処理施設の制御システムなどを手がけています。制御システム構築事業者として、エンジニアリング業務プロセスのセキュリティ強化は、当社の事業継続に欠かすことができません。今回のCSMS認証継続及び認証範囲拡大は、制御システムを提供している当社エンジニアリング事業に対する信頼感の継続及び醸成に寄与するものと考えています。

また、当社は、制御システム提供だけではなく、制御システムを運用されているお客様に、そのセキュリティ管理面でのアドバイス、コンサルティングも提供してまいります。

備考:
(*1)CSMS
 : Cyber Security Management System for IACS (Industrial Automation and Control System)
 : 産業用オートメーション及び制御システムに関するサイバーセキュリティマネジメントシステム
 

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