ソフトウェア製品
クラウドインターフェースソフト「Cloud Socket Q」
Cloud Socket Q (クラウド・ソケット・キュー)とは、クラウドシステム上に保存・管理されている データをリアルタイムで収集し、SoftGOT*¹をはじめとしたHMIソフトや、SCADAに対してデータを提供するクラウドインターフェイスソフトです。
*¹) "SoftGOT"とは三菱電機(株)の製品「GT SoftGOT2000」及び、「GT SoftGOT1000」を指します。
Cloud Socket Qの特徴
- お客様が使い慣れたソフトウェアでクラウドシステムのデータを閲覧・監視が可能です。
- お使いのパソコンにインストール・設定するだけ。低コストで導入可能です。
- クラウドシステムの信号リストを一括取得・インポートで、収集したいデータの登録が容易です。
- Cloud Socket Q ~ クラウドシステム間の通信は[HTTPS]で全て暗号化しています。
(クラウドシステムのWebAPIに準拠しています。) - 以下のクラウドシステムをサポートしています。(接続可能なクラウドシステムは順次拡大予定。)
No | クラウドシステム | 提供メーカー | 各社URL |
---|---|---|---|
1 | MMCloud | (株)YE DIGITAL | https://www.ye-digital.com/jp/product/iotm2m/mmcloud/ |
2 | PUSHLOG | (株)GUGEN | https://www.gugen-inc.com/ |
Cloud Socket Qの活用事例
Cloud Socket Qの動作環境
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Windows 10 Professional |
Windows 10 Enterprise | |
CPU | OSの推奨システム環境に準ずる |
メモリ | |
記憶媒体容量 | 500 MB以上の空き容量 |
モニタ解像度 | 1280 x 768以上 |
必須ソフトウェア | NET Framework 4.5(4.7) 以上 |
インターフェース | ネットワークカード x2ポート以上 インターネットへの接続が必要になります。 (プロキシ接続及びプロキシ認証に対応) |
その他機器 | 光学ドライブ [CD-ROMが読込み可能なもの] (ダウンロードインストールの場合は不要) |