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(社)火力原子力発電技術協会 大学講座(関西開催)で黒石社長が登壇

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7月30日(土)午後、大阪中之島プラザで開催された同大学講座で、「複雑化する時代ゆえに必要な単純化と可視化」というテーマで弊社黒石社長が講師を勤めました。 また、当日は(財)電力中央研究所 新田明人氏による「失敗から学ぶ知識と教訓」と二コマ行われました。

  • 黒石講演テーマ:「複雑化する時代ゆえに必要な単純化と可視化」

講義の概要:
この50年、火力プラントの制御装置は空気式から電気式(アナログ式)、そして、ディジタル式に変わり、制御技術は飛躍的に進歩した。
今では考えられる制御ロジックを容易に実現できることから複雑化の一途を辿っている。その一方で技術伝承の必要性が求められており、単純化と可視化が有効な手段であることを実例を交え紐解いてゆく。そして、このメカニズムは目から入力される情報をそのまま知識化し、更にそしゃくした知識として頭の中に格納されるプロセスだと言われている。

  【講演資料は、こちらからご覧頂けます。】 (1.21 MB)
同様の講演のご希望があれば、弊社までご連絡下さい。
講演風景

講演風景