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一橋大学イノベーション研究センター長 米倉教授による講演会開催(三菱重工/横製、MDS協賛)

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平成23年8月26日(金)横製、MDS協賛で一橋大学イノベーション研究センター長 米倉教授による講演会が金沢工場にて開催されました。
講演タイトル:「CO2削減と日本企業への期待」
聴講者は、弊社から10名、三菱重工からは横製所長以下、約100名となりました。
今回、本講演会を開催するきっかけとなったのは、昨年11月、東大/安田講堂にて行われたシンポジウムにおける、米倉教授の講演に感銘を受けた横製所長からの要請によるものです。
米倉教授の講演会は、2002年5月9日に高製、2011年1月28日に長船、そして今回の横製で3回目の開催となりました。
何れの講演も大変好評で、多くのパワーを頂きました。

■聴講した弊社社員の感想■

  • 米倉教授の講演で元気をもらいました。
  • 現状に満足することなく、常に新しい市場や価値を探すことが重要だと感じました。
  • 何事も素早く実践できる、実行力が重要だと感じました。
  • 各個人の小さな力の集合によって、大きな結果が得られる場合があることを知りました。
  • たとえ新たな技術革新がなくても、イノベーションを起こすことができると知りました。
  • 日々の業務におけるパラダイム(思い込み)を探して、新たなイノベーションの芽を探してみます。
  • 日本は、既にある価値を真似をして改善し、より安くすることで一時代を作ったが、その機能は後発の国々が現在やっており、そこでは既に勝負できない。これからは、新しい価値を創造して発信していくというふうにするしかないのは明らかで、それがイノベーションであると感じました。
  • 日ごろからアンテナを張って行動生活すれば、いつか必ず良いほうに改善され、皆がハッピーになれる、と思いました。
  • 身近にいくらでもイノベーションの種があることがわかりました。すぐにでも考え方、発想を変えて行動に代えていきます。
  • 社員がもっと自由に意見を提案し、活発に議論ができる場を作りたいと思いました。