働く環境と制度
柔軟に働けるための制度
フレックスタイム制度
1か月の標準総労働時間の枠内で、社員が始業および終業の時刻を自主的に決めることができます。例えば、終日単位利用と時間単位利用を組み合わせることで、次のような働き方が可能です。
・通常の定時内8:30~17:30で勤務(8時間)
・朝、家庭の用事を済ませ9:30~18:30で勤務(8時間)
・通院のため、8:30~15:00で5.5時間勤務し、所定労働時間8時間に対する不足分2.5時間を通院後在宅や別日で補うよう勤務
テレワーク勤務制度
担当業務の効率面や家庭の事情に応じてテレワーク勤務できる制度があります。(所属長の許可制)
クラウド環境の構築及びペーパーレス化により、働く場所に捕らわれない働き方ができます。
①終日出勤。
②在宅勤務を利用。
③午前中だけ出勤。午後は在宅勤務を利用。
各種休暇について
会社休日に加え、様々な種類の休暇制度があります。詳しくは下記「年間休日」をご覧ください。
出産・子育てや介護の両立
仕事と出産・育児・介護などとの二者択一を迫られることなく働き続け、かつキャリアを形成できる環境整備を整えています。ちなみに現在、育児休業取得後の復職率は99.8%です。ライフイベントからの早期復帰や、キャリアを中断させない支援策として、育児休業や育児勤務はもちろんのこと、在宅勤務制度やフレックスタイム制度のコアタイム廃止、配偶者の海外赴任にともなう休職制度などを充実させています。
新規採用者の家賃補助
すべての拠点で新規で採用した社員が借りた賃貸物件の家賃を補助しています。(但し、自宅通勤可能者は除く)
制度の概要
家賃補助期間:30歳まで
家賃補助額:家賃の30%
補助上限:横浜地区20,000円、高砂・長崎地区15,000円