加圧浮上ユニット
加圧浮上ユニット PAFシリーズ
特徴
- 加圧溶解槽の採用により空気の溶解効率がよく、排水中の油分・浮遊物質を効率よく浮上分離します。
- 各構成要素の有効な配置により、省スペースを実現。また、ユニット方式により工期短縮を実現しました。
- 自動化により、運転・保守の省力化を図りました。
- 水平流式分離装置を採用しており、水中可動部が少なく、メンテが容易で長寿命です。
- 前、後段に油水分離機や凝集濾過ユニットを組み合わせる事も可能です。
仕様
仕様 | 型式 | ||
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PAF-3 | PAF-6 | PAF-10 | |
処理水量 | ~3m3/h | 3~6m3/h | 6~10m3/h |
装置寸法 W×L×H (ミリメートル) |
1600×2700 ×2800 |
2150×3200 ×3700 |
2800×3700 ×1500 |