技監4名を新たに認定

 三菱日立パワーシステムズ株式会社は、4月1日付で、特定技術分野における社員の最高峰の称号である「技監」に、4名を新たに任命します。専門的知識・能力等が優れ、技術力を活かして当社事業に特筆すべき貢献があり、人物的に他の範となる者を顕彰・処遇するものです。

 新たな認定者は以下の通り。

2018年4月1日「技監」認定者4名

役職 氏名 専門技術
品質保証総括部
技監・主幹技師
鈴木 義人
(すずき よしと)
ボイラ設計・試運転技術
呉工場
技監・技師長
住本 秀樹(注)
(すみもと ひでき)
原子力炉圧力容器設計技術
環境プラント総括部
技監・主幹技師
吉川 博文
(きっかわ ひろふみ)
大気環境技術
エンジニアリング本部
ボイラ技術総括部
ボイラ開発部
技監・主幹技師
山内 康弘(注)
(やまうち やすひろ)
エネルギー変換、再生エネルギー利用技術
  • 住本 秀樹氏、山内 康弘氏は2018年3月31日付で定年退職し、4月1日付で雇用延長のうえ技監に認定するもの。

以上


三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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