蒸気条件の向上

蒸気タービン
三菱重工は、これまでタービンの技術開発により蒸気条件を向上させ、石炭火力プラントの高効率化に着実に貢献しています。蒸気温度の高温化については、数多くの600℃級の超高温大容量蒸気タービンを製作・納入し、現状、再熱620℃を商用機に適用しています。 蒸気条件700℃級、35MPaを目指すなど、次世代技術の開発に現在もたゆまぬ努力を続けています。
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