火力発電プラント

制御システム

ガスタービン複合発電(GTCC:Gas Turbine Combined Cycle)や、従来の石炭、ガス、油焚プラントまで数多くの火力発電プラントを手掛けてきました。

火力発電プラントの設計から据付、試運転まで一貫して行うメーカーだからこそ、ユーザの目線に立った制御システムを開発することができました。

その信頼性・使いやすいさが評価され、火力発電所向けとして数多くの納入実績があります。

また、プラントの運転をサポートする様々なオプション製品もご用意しています。

 

概要

特長

大規模~中小規模に至るまで最適なシステムを柔軟に提供できるラインアップ

充実したハードウェアラインアップによりコンパクトな構成から大規模構成まで幅広く対応できます。大型コントローラ(MPS)と小型コントローラ(CPS)を準備しており、用途と規模に応じたシステム分散設計をすることで、コストと性能が最適化されたシステムの提供が可能です。火力発電プラントでは、プラント全体の制御監視機能を提供することができます。

高い信頼性とやさしい保守

CPU演算処理部や電源及びネットワークの冗長化によりシステムの高い信頼性を確保しています。さらにCPUには充実した自己診断機能を備え、万一の場合には制御に支障をきたさずに冗長の他系へ切替えるとともに、異常要因を表示して適切な対応を促します。

制御ロジックやシステムの構築・拡張に対するエンジニアリングの容易さ

制御演算ロジックの変更・作成、オペレータステーションに表示する系統図やコントロールループの作成、ハードウェアの追加・変更登録などは、専用の保守ツールで容易に実施できます。これらの保守データは統合データベースで一元管理されているため、効率のよいエンジニアリングが可能です。

優れた操作性と豊富な機能を持つWindowsベースのヒューマンマシンインタフェース

プロセスの操作・監視、データ管理を行うオペレータステーションは、OSに Microsoft Windows を採用しており操作が容易な使い易いシステムです。プラント系統図、トレンドグラフ、コントロールループプレート、アラーム・イベント表示、ロジックモニタリングの等、プラントの運転・操作・監視を支援する多彩な機能を提供します。

他社システムと接続する各種通信インタフェースをサポート

ModbusTCP/IP、OPC(OLE for Process Control)、DNP3.0など各種通信プロトコルに対応。他社製システムとも通信接続することが可能です。

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プラントメーカならではの各種運転支援機能、性能計算やストレス計算にも対応

各種運転支援機能や性能計算・ストレス計算機能、さらに運転訓練シミュレータなど、プラントメーカとしてのノウハウを活かした豊富なオプション製品を取り揃えています。

詳しくはオプション製品の項目をご覧ください。