国内某社飲料工場 充填ライン監視システム

 

概要


このシステムは、飲料工場内の充填ラインの監視・操作を行う製造管理システムとして、工場の生産効率向上を実現しています。

また、設備運用の変更等によりシステム改修が必要な際には、お客様自身でシステムの改修を行うことができる柔軟なシステムとなっています。

導入背景・課題

新設充填ラインの監視システムに対して、画面やロジックの変更をお客様自身で行いたいというご要望があり、DIASYS Netmationの柔軟なシステム改修性を評価していただき、採用されたものです。

導入成果・効果

本システムの導入により、お客様自身でグラフィック変更や他社製システムとの通信点の追加ができるようになり、システム改修費用の低減につながっています。

また、遠隔監視機能を活用して、現場から離れた建屋からの監視・操作をすることで、設備異常への素早い対応、効率的な工場運営の手助けとなっています。

システム構成


システム構成

機能紹介


監視操作機能

一括監視

複数の他社製PLCが制御する現場の製造機器を一括して監視します。

各PLCから取り込んだ信号を基に、生産計画の設定や、経営情報への反映など、工場運営を総合的に管理します。

アラーム表示

機器の異常が発生した際、監視画面上にリアルタイムでアラームを表示し、異常の早期発見を手助けします。また、機器ごとのアラーム発生・復帰履歴を表示が可能です。

アラーム表示

トレンド表示

機器の運転状況や異常信号をトレンドで管理します。

最大24時間幅のリアルタイムトレンドと、最大30日間幅のヒストリカルトレンドでの表示が可能です。

トレンド表示

経営支援機能

帳票機能

現場の製造機器から収集したデータを日報・月報・年報で管理します。

また、品種または容器単位で自動回収受払い情報を表示する機能も有しており、アラームの発生・復帰時刻や状態、アラーム番号、アラーム名称の表示が可能です。

帳票機能

生産計画管理

1日単位で製造する品種や本数、及び勤務形態を設定し、計画的な工場運営を実施します。

エネルギー原単位管理

現場の製造機器から収集したデータをロジックで演算することで、製品1本当たりを製造するのに必要なエネルギー量をグラフィック、トレンド上で管理しています。

ウィークリータイマ設定

各現場機器の始動時間をそれぞれ設定し稼動させることで、無駄なエネルギーの消費をなくします。

オプション機能紹介