RG-Nシリーズ(原子力機)

発電機
  • 容量

    50~200万
    kVA

  • 電圧

    ~27kV

  • 高信頼性

    初号機運用
    1972年

 

概要

最高レベルの信頼性が求められる原子力用タービン発電機は、1972年に納入初号機の営業運転開始から、国内に17台、海外に7台を納入しています。(2017年現在)

発電機容量においては、これまでの実績をベースに、最新技術を適用して200万キロボルトアンペア級までの提供が可能です。

長期間の運用をお客様と一緒になって実現すべく、様々なメンテナンスプログラムを提案し、その保守や点検のサポートも合わせて提供いたします。

RG-N Series01.jpg
原子力用タービン発電機

特長

  • 高信頼性
  • 大容量化技術(200万kVA級)
  • 長期運転計画の提案と実行

仕様

発電機容量 50~200万kVA
電圧 ~27kVから選定
回転速度 1500min-1、もしくは1800min-1
適用規格 IEC 60034、IEEE C50.13、JEC-2130
絶縁種別 155(F)、もしくは130(B)
励磁方式 静止励磁方式