ボックスガバナ 3Vd / 2Vd

 

概要

ボックスガバナ3Vd / 2Vdは蒸気タービンの制御に特化したシステムであり、幅広いタイプの蒸気タービンの制御についてお客様の要望に沿った自由なアプリケーションを構築可能です。
プラントメーカーだからこそ、信頼性を追求したシステムでお客様の利益に貢献します。

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特長

オンライン保守による稼働率の維持

稼働中のガバナを停止することなく、操作部から各種パラメータ値変更が可能です。

変更部分以外の制御機能に影響を与えず、お客様設備の稼働率を維持します。

自己異常診断

ウォッチドッグタイマや電源供給監視といった自己異常診断の機能を搭載しています。

また、アクチュエータ出力の断線を検知し、プラント運用に応じた対策ロジックの構築に利用できます。

拡張通信取り合い

自社 / 他社製制御装置と通信での取り合いに対応しています。

(Modbus/TCPでの納入事例有り)

システム構成

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ボックスガバナ

制御対象であるタービンを含むシステム構成は上図のとおりです。

ボックスガバナ3Vd / 2Vdは「操作部(ユーザインターフェイス)」と「制御部」から構成されており、「操作部」は監視・操作用の15インチ液晶操作パネルであり、お客様要望で自由に画面構築できます。「制御部」は蒸気タービン制御(演算処理、信号入出力処理)を行うIntel製CPUを搭載したコントローラです。「操作部」と「制御部」は一体 / 分離設置どちらにも対応しています。

制御アプリケーションは基本機能に加え、お客様要望に応じオーダメイドの対応が可能です。